WORK

今話題の「ワーケーション」を導入している企業を紹介!導入事例から見る課題とは。

こんにちは、リバティエンジニアのFUNA(フナ)です。

現役でフリーランスのエンジニアとしてアプリケーション開発やWeb制作、SEOやブログ運営をしています。

 

この記事はこんな方におすすめ

  • ワーケーション導入企業が知りたい
  • ワーケーションを実際に導入して見えた課題が知りたい

 

今回は、ワーケーションを実際に導入している企業を紹介して、導入した事例から見た課題についてお話していこうと思います。

 



 

ワーケーションとは?

ワーケーションとは、ワーク(仕事)とバケーション(休暇)を組み合わせた造語です。

観光地やリゾート地などで余暇を楽しみながらもテレワーク(リモートワーク)を活用して仕事もすることのことを言います。

 

「ワーケーション」についてもっと詳細に知りたい方は、下の記事で詳細に解説していますのでご覧ください。

>> 「ワーケーション」とは?環境省が推している理由やメリットを解説

 

ワーケーションを導入している企業

ワーケーションは観光地やリゾート地で休暇を楽しんでリフレッシュすることで、精神的な余裕や気分を明るくすることで柔軟な物事への考え方などが期待できる!と見込まれた施策です。

 

そんな中で実際に導入した企業が、本当にポジティブな効果を得られているのか気になりますよね。

早速、ワーケーションを実際に導入している企業を紹介して見ていきましょう。

 

JAL(日本航空)【2017年からスタート】

JAL(日本航空)では、ワークスタイルの変革として2017年から先駆け的に「ワーケーション」を導入して実施しています。

 

JALでは実施した当初はごく一部の社員しか利用していませんでしたが、2019年には年間で約36,400人もの利用者がいることなどから実績を伸ばしています。

 

また、JAL(日本航空)では2019年5月から、出張先でも休暇を取ることができる「ブリージャー」と呼ばれる施策を導入しており、休暇制度の多様化を進めています。








引用: ワーケーションの効果検証を目的とした実証実験結果、プレスリリース

 

 

JTB【ハワイのオフィスでワーケーション】

JTBでは、2019年4月から2020年3月までという期間限定で、ワーケーションを実施しました。

そのワーケーション先がなんと「ハワイ」です。

仕事をしながら休暇が取れるこの制度を利用してハワイでのバケーションができるのは非常にいいですね。

 

JTBの働き方改革の一環として導入したワーケーションでは初の海外ということもあり、JTBの代表取締役社長が実際にハワイでのワーケーションを体験しているようです。

JTB初海外ワーケーション導入のNewsReleaseより

 

 

 

三菱UFJ銀行【軽井沢にワーケーション用オフィスを設置】

三菱UFJ銀行では2019年からワーケーションを導入しています。

 

三菱地所が主催するワーケーションなのですが、軽井沢や南紀白浜でワーケーションすることができます。

避暑地として有名な軽井沢だと、気分もリフレッシュされて作業効率も上がりそうですね!

 


引用: 三菱地所のワーケーション

 

野村綜合研究所【徳島県三好市でワーケーション】

野村綜合研究所は徳島県三好市のサテライトオフィス兼宿泊所を利用したワーケーションを2017年から導入しています。

 

野村綜合研究所でのワーケーションは年に3回行われ、1ヶ月間に渡り徳島県の三好市に従業員を派遣するスタイルで通称「三好キャンプ」と呼ばれているようです。

 

ワーケーション先である三好市の古民家をリノベーションした宿泊所兼オフィスで仕事をしながら、自然を感じてリラックスすることができる環境となっています。

引用: デュアルライフ

 

ワーケーション導入メリット

ワーケーションを導入する企業を見てみても、普段と違う環境でリフレッシュできることは、仕事においても様々なメリットがありそうですね。

 

具体的にワーケーションを導入することで得られるメリットをご紹介していきます。

  • 休暇が取りやすい
  • 非日常的環境で発想力や仕事効率に良い影響を与える
  • ワーケーションを受け入れる地域にもメリット

 

ワーケーション導入メリット① 休暇が取りやすい

日本では有給休暇を取得することに罪悪感を感じる方が非常に多いのです。

過去に旅行サイトのExpediaが実施した調査で12カ国中1位となっています。


引用: 有給休暇取得率3年連続最下位に!有給休暇国際比較調査2018

 

私個人的には有給はどんどん取っていきたい派なのですが、世間ではそうではないみたいです。

日本人が有給休暇を取らない理由は「人手不足、緊急のために取っておく、やる気が無いと思われたくない」が多いそうです。

 

そんな中「休暇」を積極的に使ってもらうための「働き方改革」の一環として始まっているのが「ワーケーション」です。

 

休暇をとる予定だったけど、「急な仕事が入ったせいで休暇を取り消す」なんてことがたまに起こります。

ワーケーションを活用することで、このような事態にも柔軟に対応することができますね。

 

ワーケーション導入メリット② 発想力や仕事効率に良い影響

ワーケーションを利用することで、普段とは一味違った環境や空間で仕事をすることができます。

 

その影響もあり、気分や気持ちがリフレッシュされて新しい発想や仕事のアイディアが思い浮かぶこともあります。

このように、ワーケーションを導入することでバケーションを楽しめる社員の満足度だけでなく、企業にも多くの見返りがあることがわかりますね。

 

ワーケーション導入メリット③ ワーケーション受け入れ地域にもメリットがある

ワーケーションをするにはワーケーション先が必要ですが、その受け入れをする地域にも、もちろんメリットがあります。

 

ワーケーションを取得する人やその家族を受け入れることにより、地方の活性化につながるというものです。

そのため、多くの地方自治体が受け入れに積極的で和歌山県や長野県、北海道などが積極的に誘致に乗り出しています。

 

ワーケーションを企業が導入して見えた課題

続々と企業がワーケーションの導入を行っているなかで、様々なメリットがあることはわかりました。

ですが、「ワーケーション」として大きく見た時に、実際に導入してみて見えてきた課題が多くあります。

 

  • テレワークできない職種や業種には導入自体が難しい
  • 労働時間の管理や企業側が負担する費用の問題
  • 情報管理セキュリティの問題

 

このような課題を解決することが少しでもできれば、ワーケーションはもっと注目されていくでしょう。

 

2020年には新型コロナウイルスの影響で、ワークスタイルの見直しがされて更にリモートワークに注目されています。

この流れでワークライフバランスを見直す意識が一気に浸透して、活発的になることは間違いないと思っています。

 

【まとめ】ワーケーションの今後について

ワーケーションはまだまだ世間的に認知度が低く、導入している企業もまだ少ないです。

 

そんな中高度なアンテナを張っている有名企業がどんどん導入して様々な検証を行い、効果を実証しています。

実際に導入した企業は、少なからず課題はあったもののそれ以上にメリットが多くありました。

 

今後、更にワークライフバランスが注目されて「ワーケーション」という働き方もすぐに浸透して福利厚生の一部として紹介されるでしょう。

 

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