このような疑問に答えていきます。
こんにちは、リバティエンジニアのFUNA(フナ)です。
現役でフリーランスのエンジニアとしてアプリケーション開発やWeb制作、SEOやブログ運営をしています。
この記事はこんな方におすすめ
- フリーランスの田舎暮らしは本当にできるのか知りたい方
- フリーランスエンジニアとして田舎暮らしがしたい方
- フリーランスとして田舎暮らしを実現する方法が知りたい
今回はフリーランスエンジニアとして田舎で生活をしたいという方向けに、実現可能なのか、実現するにはどうすれば良いのかをご紹介します。
目次
【結論】フリーランスエンジニアは簡単に「田舎暮らし」できます
フリーランスエンジニアが田舎暮らしを実現するに方法はいたって簡単です。
その方法は、「在宅案件を受けるだけ」です。
在宅案件が受注できれば、どこで作業しても問題ないので好きな場所で仕事できるようになります。
【体験談】在宅OK(フルリモート)の案件を探す方法
実際に在宅案件だけで生活している私が使って特におすすめなのが、クラウドテックとMidworksです。
【クラウドテックの特徴】非公開フルリモート案件が豊富
クラウドテックは、とにかく非公開案件が多いです。
下の画像は、実際に募集中の案件の一部なのですが、すべてフルリモート案件です。
クラウドテックの特徴として、応募するまでその企業の詳細は名前すら教えてくれません。
見て分かる通り、クラウドテックは案件単価も高いので在宅案件を探しているフリーランスエンジニアには非常におすすめです。
【Midworks】大手で安心、福利厚生付きの在宅案件
Midworksはなんと言っても大手で福利厚生付きなのが魅力ですね。
在宅案件も非常に多く、専属エージェントの方が営業してきてくれるので、あなたは気になる案件を待つだけでOK。
Midwoksの福利厚生
給与保障制度: もし案件が途切れた場合に収入(月額契約単価の80%を日割り)を保証してくれます
リロクラブ: 日本一の福利厚生サービスリロクラブを無料利用
保険: 保険や年金だけでなく、フリーランス賠償責任補償もついている
税務保障: クラウド会計ソフトのfreeeの個人事業主プランを無料で利用可能
フリーランス協会: フリーランス協会のベネフィットプランを無償提供
フリーランスエンジニアの案件探しについては、下の記事なども参考にしてみてください。
フリーランスエンジニアが田舎に移住するときの注意点
フリーランスエンジニアが田舎に移住する方法がわかっても、すぐに行動には移さずに必ず下記のことをチェックしましょう。
- いきなりの田舎移住はNG
- 移住候補先の下見をする
【注意】いきなり田舎へ移住するのはNG!
在宅の仕事が取れたから、すぐに田舎に移住しよう!とするのはNGです。
その行動力は素晴らしいですが、その田舎をしっかりと知った上で移住しなければ、理想と現実のギャップにやられてしまいます。
ではどうすれば良いのかと言うと、次の注意点「移住先の下見をする」ことです。
【解決法】移住先の下見は必須
下見は非常に重要です。
ネットで調べた情報では良いところばかり紹介されていたりするので、しっかりと自分の目で見て確認しましょう。
もし余裕があるのであれば、お試しで1ヶ月くらい移住体験してみるといいでしょう。
ですが、現実的にはもう少し短期間で旅行感覚でもいいので、とにかく下見は必ずしましょう。
田舎暮らしフリーランスエンジニアは圧倒的に有利で幸せ
フリーランスエンジニアが田舎に暮らすと、圧倒的に有利で幸せになります。
これは田舎暮らしフリーランスの大きなメリットとも言えます。
- メリット①: ストレスからの開放
- メリット②: 誘惑がない
- メリット③: 生活コストが安い
- メリット④: 都会にも出られる
メリット①: ストレスからの開放
田舎に移住すると、人がいなくなります。
人がいなくなるとストレスが圧倒的に減ります。
私も良くリフレッシュ感覚で、田舎に1ヶ月間プチ移住して生活しているのですが、田舎はどこにいっても人が少ないです。
そこで普段の人が多い都会の生活では、常に少なからずストレスを感じていたんだと思い知らされました。
メリット②: 誘惑がない
田舎には誘惑が少ないです。
遊びたいと思ってもなにもないし、飲みに行きたいと思っても、近くにバーなどはありません。
必然的に都会でできた娯楽の時間は減りますが、田舎だからこそできる娯楽に目を向けることができます。
例えば、海や山で遊んだりキャンプが手軽にできますね。
「娯楽あるじゃん。」と思った方もいると思いますが、この田舎の良いところは圧倒的コスパです。
都会だと仕事終わりにちょっと遊んだり、飲みに行くだけでびっくりするほどお金を使います。
お金はもっと大切にしましょう。
メリット③: 生活コストが安い
田舎に住む事の最大のメリットと言っても過言ではないでしょう。
都会と田舎で全く同じものを買い揃えるとなると、非常に大きな金額の差がでてきます。
家賃でも食費にしても都会より田舎のほうが断然安いです。
住居でいうと、東京で6万の家賃を払うものなら、田舎だと一軒家に住めるレベルです。
生活コストが低いということは、貯金もどんどんできます。
フリーランスにとって一番怖いのが、案件が途切れて収入がゼロになったときです。
そうなってしまっても貯金があれば、心にも余裕が生まれ、安定して生活できますね。
メリット④: 都会にも出られる
田舎ですっと暮らしていると、飽きてしまうこともあります。
そんな時には「都会に遊びに行く」こともできます。
普段は田舎で豊かに暮らして、たまに都会に遊びに行くことで気分もリフレッシュできていいでしょう。
でも、都会にずっといると消耗するのでほどほどに。
フリーランスエンジニアは田舎で効率的に仕事しよう
どこに住んで、どこで仕事をするのかは自由になってきている時代です。
せっかく「好きな時に好きな場所で好きなように稼げる」が実現しやすい、エンジニアという職業は最高ですね。
自分のワークライフバランスを見つめ直して、ぜひ自分の理想に近づけるように頑張ってください。
私は未経験からたった2年でフリーランスエンジニアとして自由になれました。
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行動すれば結果がでるので、試行錯誤していろいろ挑戦しましょう!
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