フリーランス2年目エンジニアの1日【働き方やスケジュール】

現役のフリーランスエンジニアの1日の流れが知りたい。イメージ通りの自由な生活をしてるの？

こういった疑問に答えます。

こんにちは、リバティエンジニアのFUNA（フナ）です。

現役でフリーランスのエンジニアとしてアプリケーション開発やWeb制作、SEOやブログ運営をしています。

今回は、フリーランスとして働くエンジニアの1日のスケジュールや働き方についてご紹介します。

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フリーランスエンジニアという働き方

フリーランスのエンジニアには主に「常駐型」と「在宅型」の２つの働き方があります。

常駐型エンジニア

常駐型エンジニアは、文字通り開発を行っている会社に出向いて開発を行うエンジニアのことを言います。

常駐型エンジニアは基本的な働き方は会社員と同じになります。

常駐エンジニアは大規模開発の案件に多い傾向があります。

大人数でチーム開発を行うことが多く、また報酬についてもこのあと紹介する「在宅型」よりも多い印象です。

とはいえ、私の場合は完全フルリモートで自由に仕事したかったので、常駐案件は一切していません。

在宅型（リモート）エンジニア

在宅型エンジニアは、常駐型とは真逆の働き方となります。

基本的に会社などには行かず、自宅やカフェなどで開発を行います。

常駐型とは違い、働く場所も時間も自由なので憧れている人も多い働き方ですね。

報酬は常駐型よりも低い傾向があるとはいえ、フリーランスとして十分やっていけます。

どちらがより自分の理想に近いのかを考えて選ぶといいでしょう。

フリーランスエンジニアの1日の流れ（スケジュール）

では、フリーランスエンジニアの１日の流れをご紹介します。

今回は、実際に在宅型のフルリモートで働いている私の場合と、常駐型エンジニアの２パターンを紹介していきます。

【私の場合】フルリモートで働くフリーランスエンジニアの1日

完全フルリモートで働く私の１日の流れを紹介します。

基本的にはこんな感じですが、在宅ワークなので午後からはカフェで作業したりしています。

また、いつ仕事するかも自由なので、今日休んだり来週から1週間休むことだって可能です。

海外を旅行しながら仕事することだってできるので、やりたいことをやって人生を楽しむことができます。

【常駐エンジニアの場合】常駐型フリーランスエンジニアの1日

では次に、一般的な常駐型のフリーランスエンジニアの1日を紹介します。

このように一般的な会社員と同じ生活になります。

基本的に平日が仕事で土日祝日が休みになり、在宅型と比べると自由度は低いフリーランスとなります。

ですが、悪いところばかりではなく、フリーランスなのでやればやるだけ報酬がもらえるので、会社員と比べるとやりがいはあります。

【まとめ】フリーランスエンジニアの1日について

フリーランスエンジニアは、今回紹介した2種類の働き方があり、そのどちらを選択するかによって生活は大きく変わってきます。

自分のやりたいことや、目標とすることをしっかりと考えてなりたい自分に近い働き方を選ぶようにしましょう。

私の場合は、完全に自由な働き方が欲しく、自由に好きな場所で好きな時間に働きたかったので、在宅型を選びました。

まだフリーランスになってから3年目ですが、自由に好きなことを好きな場所でやって楽しく過ごしています。

みなさんもしっかりと自分の将来像を想像して、なりたい自分になれるようにがんばってください。

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