こんにちは、リバティエンジニアのFUNA(フナ)です。
現役でフリーランスのエンジニアとしてアプリケーション開発やWeb制作、SEOやブログ運営をしています。
この記事はこんな方におすすめ
- タスクもプロジェクトも一括で管理できるツールを探している方
- Backlogを無料で使いたい方
普段のタスク管理からプロジェクトの管理まで幅広く使えるツール「Backlog」を今なら無料で利用することができます。
ポイント
複数のタスク管理・プロジェクト管理ツールを使ったことがある方を対象にしたアンケート(株式会社nulabが実施)によると、約80%の方が「最も使いやすい」と答えたタスク管理・プロジェクト管理ツールが「Backlog」でした。
今回は、そんな「Backlog」を無料で使う方法とその手順を紹介していこうと思います。
Backlogとは?
Backlogは株式会社ヌーラボが提供している、タスク管理やプロジェクトの管理ができるツールです。
プロジェクト管理と聞くと、エンジニアやデザイナーなどの専門職向けのように感じますが、実はそうではありません。
実際にエンジニアやデザイナーの方以外にも、事務職やマーケター、営業の方にも多く利用者がいます。
Backlogの主な機能
Backlogで利用することのできる主な機能を紹介します。
- プロジェクト管理
- タスク管理
- ファイル共有
- Git / Subversion
- ガントチャート / バーンダウンチャート
- カンバンボード
- アクセス制限(IP制限)
- モバイルアプリ(iOS / Android)
こんなにいっぱいあります。
とはいえ、機能を紹介してもこの手のツールはいまいちよくわからないので、実際に使ってみるほうが分かりやすくて良いでしょう。
Backlogを無料で使う方法と手順
ここからは具体的に「Backlog」を無料で使うための方法と手順を紹介していきます。
今回は「フリープラン」を紹介していますが、今なら「30日間全プランが無料でお試し」できます。
トライアルを利用してみて、フリープランに戻すかプランを継続するかを検討するのがおすすめです。
※上のタブで切り替えられます
- ここからBacklog公式サイトにアクセス
- 「無料でBacklogを試してみる」をクリック
- 「最適なプランを選んで使ってみよう」からプランを選択して「30日間無料で始める」をクリック
- アカウント登録情報を入力して、「無料で試してみる」をクリック
- あとは指示に従って操作するだけ!
①公式サイトから「無料でBacklogを試してみる」をクリック
まずはこちらよりBacklogの公式サイトに移動してください。
すると下記のような画面になりますので、「無料でBacklogを試してみる」をクリックします。
②プランを選択して「30日間無料で始める」をクリック
すると、「最適なプランを選んで早速Backlogを使ってみましょう」という画面まで自動でスクロールされます。
ここで各プランの料金や内容の説明がありますので、用途にあったものを選択して「30日間無料で始める」をクリックします。
※今回は1番人気のプレミアムプランで操作しますが、やり方はどのプランも同じです。
⑤アカウント登録情報を入力して、「無料で試してみる」をクリック
先程の「30日間無料で始める」をクリックすると、下のような画面になりますので、登録したいアカウント情報を入力しましょう。
各項目の詳細な書き方は下記を参考にしてください。
Backlogアカウント登録情報項目①: スペースID
スペースIDは、Backlogの「URLの一部」になります。
例えば、「https://[スペースID].backlog.jp」や「https://[スペースID].backlog.com」のようにURLの[スペースID]の部分に入る文字列となります。
「これにしなければいけない」などの決まりは特にないですが、3〜10文字で半角英数・ハイフンのみが利用可能です。
また、「すでに使われているものは使えない」ことと、「一度決めたスペースIDの変更には有料オプション(税抜 10,000円)が必要」なので注意してください。
BacklogのスペースIDの注意点
・使用可能な文字: 半角英字(小文字)と半角数とハイフン
・文字数制限: 3 文字以上 10 文字以下
・既に使われている文字列は利用不可
・一度決めると変更するのに有料オプション(税抜 10,000円)が必要
Backlogアカウント登録情報項目②: 組織名
ここには組織名やチームの名前などを入力すると良いでしょう。
個人で利用する場合は好きな名前にしましょう。
ポイント
組織名は設定後も自由に変更できます。
Backlogアカウント登録情報項目③: あなたの氏名
登録して利用するあなたの氏名を入力してください。
Backlogアカウント登録情報項目④: メールアドレス
登録するメールアドレスを入力してください。
auやsoftbankなどのキャリアメールの他にもgmailなどのフリーメールアドレスも利用可能ですので、好きなものを設定しましょう。
Backlogアカウント登録情報項目⑤: パスワード
ログインや管理設定の変更などに使うパスワードを設定しましょう。
このパスワードはいつでもリセットや変更ができます。
Backlog公式のパスワード制約
アカウント保護のために、設定するパスワードは8文字以上で設定してください。
大文字や小文字、数字、記号を組み合わせた物を推奨しています。
すべてのアカウント情報を入力できたら、あとは下の画像の「無料で試してみる」をクリックしてください。
※上のタブで切り替えられます
- ここからBacklog公式サイトにアクセス
- 「無料でBacklogを試してみる」をクリック
- 「最適なプランを選んで使ってみよう」からプラン選択画面を下にスクロール
- 小さい文字の「フリープランはこちら」をクリック
- アカウント登録情報を入力して、「無料で試してみる」をクリック
- あとは指示に従って操作するだけ!
①公式サイトから「無料でBacklogを試してみる」をクリック
まずはこちらよりBacklogの公式サイトに移動してください。
すると下記のような画面になりますので、「無料でBacklogを試してみる」をクリックします。
②「最適なプランを選んで使ってみよう」からプラン選択画面を下にスクロール
すると、「最適なプランを選んで早速Backlogを使ってみましょう」という画面まで自動でスクロールされます。
フリープランで使うには、更に下にスクロールしていきましょう。
ポイント
今なら「全プランが30日間無料」でトライアルできますので、気になる方はお試ししてみるのもおすすめです。
※プラン継続を希望しない場合は、トライアル期間中に解除するのを忘れないように。
④小さい文字の「フリープランはこちら」をクリック
スクロールすると、下の画像のような画面に来ますので、右下に小さく表示されている「フリープランはこちら」をクリックしてください。
⑤アカウント登録情報を入力して、「無料で試してみる」をクリック
先程の「フリープランはこちら」をクリックすると、下のような画面になりますので、登録したいアカウント情報を入力しましょう。
各項目の詳細な書き方は下記を参考にしてください。
Backlogアカウント登録情報項目①: スペースID
スペースIDは、Backlogの「URLの一部」になります。
例えば、「https://[スペースID].backlog.jp」や「https://[スペースID].backlog.com」のようにURLの[スペースID]の部分に入る文字列となります。
「これにしなければいけない」などの決まりは特にないですが、3〜10文字で半角英数・ハイフンのみが利用可能です。
また、「すでに使われているものは使えない」ことと、「一度決めたスペースIDの変更には有料オプション(税抜 10,000円)が必要」なので注意してください。
BacklogのスペースIDの注意点
・使用可能な文字: 半角英字(小文字)と半角数とハイフン
・文字数制限: 3 文字以上 10 文字以下
・既に使われている文字列は利用不可
・一度決めると変更するのに有料オプション(税抜 10,000円)が必要
Backlogアカウント登録情報項目②: 組織名
ここには組織名やチームの名前などを入力すると良いでしょう。
個人で利用する場合は好きな名前にしましょう。
ポイント
組織名は設定後も自由に変更できます。
Backlogアカウント登録情報項目③: あなたの氏名
登録して利用するあなたの氏名を入力してください。
Backlogアカウント登録情報項目④: メールアドレス
登録するメールアドレスを入力してください。
auやsoftbankなどのキャリアメールの他にもgmailなどのフリーメールアドレスも利用可能ですので、好きなものを設定しましょう。
Backlogアカウント登録情報項目⑤: パスワード
ログインや管理設定の変更などに使うパスワードを設定しましょう。
このパスワードはいつでもリセットや変更ができます。
Backlog公式のパスワード制約
アカウント保護のために、設定するパスワードは8文字以上で設定してください。
大文字や小文字、数字、記号を組み合わせた物を推奨しています。
すべてのアカウント情報を入力できたら、あとは下の画像の「無料で試してみる」をクリックしてください。
ポイント
フリープランではない場合の、30日間無料トライアルでも基本の操作は同じです。
【まとめ】Backlogを無料で使う方法と手順
今回は、普段のタスク管理からプロジェクトの管理まで幅広く使えるツール「Backlog」を無料で使うための方法とその手段を画像つきで紹介しました。
本当なら料金がかかるプランをお試し的に30日間もトライアル利用させてもらえるのは非常にありがたいですね。
もし気に入らなければ、期間内に解約してしまえば費用はかかりません。
また、以外と知られていない「フリープラン」も紹介しているので、是非参考にしてみてください。
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