こんにちは、リバティエンジニア[?]のFUNAです。 現役エンジニアとしてアプリケーション開発やWeb制作、SEOやブログ運営をしています。
今回は「フリーランスエンジニアになるのに準備なんて必要ない。」このことについて、実際の体験談も含めてお話していきます。
フリーランスと言ってもいろいろな職種があります。
デザイナであったりライターなど様々です。そんな中でも今回は、エンジニアやプログラマといった職種についてのお話をしていこうと思います。
フリーランスとは?
現在、社会人の大体の人がどこかの会社に所属して「給与」をもらって働いています。
ですが、世の中には「フリーランス」と呼ばれる働き方をしている方たちもいます。
フリーランスと会社員の大きな違い
仕事に応じて自由に契約し、どこの会社にも所属していないこと。
おもにライターやカメラマン、デザイナー、プログラマーなどの職種において、個人で仕事をしている人のこと示すことが多く、個人の才覚などで仕事をしている人とも言えます。
フリーランスに準備は必要ない!
フリーランスになりたいけど、まだ挑戦できていない。そんな方が多いと思います。
フリーランスに挑戦できていない理由
よく皆さんが挑戦できない理由にはだいたい共通する理由があります。
- まだ技術が足りない
- 会社に迷惑がかかるしタイミングが合わない
- ちゃんとフリーランスでやっていけるか不安
ぶっちゃけるとそうやって考えている時間が無駄です。
→ 技術は実践で経験しながらつければいいです。むしろそのほうが早く効率的に技術が上がっていくのでおすすめです。
→ こんな言い方は良くないかもしれないですが、自分ひとりがやめたところで会社にはたいして影響はありません。すぐに次の代わりの方が来ますし、引き継ぎの際は少し負担かもしれませんが1、2ヶ月もすれば忘れます。なので、この内容で悩んでるならすぐに会社をやめましょう。
→ これも無駄な心配事です。まだやってもないことについて不安になっていても仕方がないんです。やってみてから失敗してもいいんです。
私もそうでしたが、多くの成功者は「数えきれないくらい失敗をしています」やらなくて何も得ないことが一番ダメで無駄な時間ですね。
挑戦しないとなにも変わらない
上記でも言ったとおり、
まずはチャレンジ!
先ほども少しお話しましたが、失敗はしてもいいんです。逆に言うといっぱい失敗して自分の糧にしてください。
恐れずに第一歩を踏み出しましょう。
比較するには小さいですが、私も多くの失敗をしてきました。
エンジニア駆け出しの頃「恐らくできるだろう」とやったことない案件に手を出したことがあります。
結果、クライアント様にご迷惑をお掛けしたことがありました。
でも、その経験のおかげでその失敗以降は「検討」を十分にするようになります。
検討を十分にすることで以前より提案の際に具体的に且つ、サンプルを提示することができるようになったおかげで「受注率も上がりました。」
これが一番の収穫でしたね。
失敗はしてみないと何があるかわからないし、失敗するには挑戦が必須。
その失敗を活かして次は「成功」させましょう。
フリーランスエンジニアのお金の話
私はフリーランスになりたいと思ったきっかけが3つあります。
- 自由な時に自由な場所で働きたい
- もっとお金を稼ぎたい
- 上司部下の関係が煩わしい
まあ、だいたいみなさんこのような理由ですよね。
その中でも今回は「お金」の話をします。お金はあるに越したことはありません。
お金があると人生に余裕が生まれて新しい発想も生まれるので人生が豊かになりますよね。
フリーランスになることで、自由は増えてお金も豊かになりますが1つ大変なことがあります。
それは「税金」ですね。
フリーランスになったけど、税金は?
今までは会社に所属していたため、会社が全部やってくれていた「税金」について。
私も何も知識がなかったため最初はすでにフリーランスとして活躍している方のブログや書籍で勉強していきました。
おすすめの本とか紹介しとくので、よかったら参考にしてみてください。
この本はドンピシャで今話している内容のことを解説してくれているのでおすすめです。
下記の記事も参考にしてみてください。
>> 【大公開】フリーランスエンジニアのお金や仕事の気になる話
まとめ
今回は、エンジニアをしているのならぜひフリーランスになったほうがいいよ!という内容でお話しました。
ポイント
フリーランスエンジニアには意外と簡単になれて意外と稼げるよって話です。
迷っている方はすぐにでも挑戦してみましょう。
悩んでいるその時間ももったいないですよ。
未経験でのエンジニアになる時に「独学する」や「スクールに通う」このような選択をする際にはまとめている記事もあるので、参考にしてみてください。