こういった疑問に答えます。
こんにちは、リバティエンジニアのFUNA(フナ)です。
現役でフリーランスのエンジニアとしてアプリケーション開発やWeb制作、SEOやブログ運営をしています。
この記事はこんな方におすすめ
- クラウドソーシングとは何なのか知りたい方
- おすすめのクラウドソーシングサイト・サービスが知りたい方
今回は、副業や在宅ワークにおすすめのクラウドソーシングサイトやサービスについて解説します。フリーランスにおすすめのクラウドソーシングについてわかりやすく紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
そもそもクラウドソーシングとは?
「クラウドソーシング」というのは、お仕事を外注したい企業や個人の人とお仕事を探している人をマッチングするサービスのことを指します。
このようなビジネスマッチングはここ数年でさらに注目されています。
特にクラウドソーシングで掲載されているお仕事のほとんどが、オンライン上で完結できる点も特徴となっています。
今おすすめする副業ランキング【在宅ワークは可能?】
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はじめはお手頃な価格で実績を作って、その実績を元にどんどんレベルアップした案件に挑戦していくことで、単価アップを狙えます!
【おすすめランキングTOP10】大手クラウドソーシングサイト
現役エンジニアの私も活用しているおすすめのクラウドソーシングサイトをご紹介します。
それぞれ特色が異なっているので、求めていることややりたいことを明確にしてあなたに合ったサービスを利用しましょう。
第1位 圧倒的シェア率!業界No1【クラウドワークス】
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クラウドワークスはクラウドソーシング業界で最大手のサービスです。
案件数や会員数・案件の種類など、どれをとっても申し分ない満足度です。
クラウドソーシングサイトを活用しようと考えている方は、必ず登録しておくことを強くお勧めします!
第2位 ライティング案件ならここ!業界No2【ランサーズ】
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ランサーズは業界大手のクラウドソーシングサイトです。
ライティングの案件が非常に多く、ライティングのお仕事をしている方やこれからライターとして活躍していきたい方は登録必須です。
第3位 個人のスキルを手軽に売り買いできる【ココナラ】
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ココナラはあなたのスキルを売りに出すことができるサービスです。
他のクラウドソーシングは、お仕事の募集に対してワーカーが応募するのですが、ココナラはスキルを商品として公開し、その商品を求める人(クライアント)が購入する仕組みになっています。
手数料は他のクラウドソーシングサービスと比較すると少し高めですが、サービスを出品しておけば勝手に売れていくので営業の手間が省けます!
つまり、営業の自動化ができるのです。その点を加味すると手数料が多少高くても全然問題ないですね。
第4位 ライティングやロゴデザイン・アプリ開発なら【クラウディア】
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クラウディアも大手のクラウドソーシングサイトで、1番の魅力はシステム手数料が業界最安値ということです。
クラウドソーシングサイトは手軽にお仕事をできる代わりに、手数料は少なからずかかります。
手数料を可能な限り抑えることで、収益の最大化を計ることができますね!
第5位 業界最安値の手数料【Bizseek】
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Bizseekは何といっても業界最安値のシステム手数料が魅力です。
他の大手クラウドソーシングサイトと比較すると案件は少なめですが、逆に考えると競合が少ないということなので、その分案件もとりやすくなります。
第6位 ライターとして本格的に活躍したい方におすすめ【サグーワークス】
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サグーワークスはWebライティングに特化したクラウドソーシングサイトです。
よくあるクラウドソーシングでは、クライアントの方と直接交渉するのですが、サグーワークスでは間にスタッフが入りディレクションしてくれるのです。
そのため、交渉などに自身がない方でもそのような取引をしなくても大丈夫なんです。
第7位 主婦の在宅ワーカーなら【Shufti(シュフティ)】
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Shufti(シュフティ)は主婦の方の在宅ワークに特化したクラウドソーシングサービスです。
主婦の方は家事や育児に忙しいですが、そんな中でもスキマ時間を利用して在宅ワークできる案件が豊富に掲載されています。
第8位 全ユーザーが本人確認・NDA締結の安全安心!【_ist(イスト)】
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ここ「_ist(イスト)」は全ユーザーに本人確認とNDA(秘密保持契約)が必須となっているため、安心してお仕事を受注したり発注したりできます。
もちろん無料で登録できるので、とりあえず登録していつでもお仕事できるようにしておくと良いでしょう。
_ist(イスト)は安心・安全に取引することができるのが最大の強みですね。
例えば、最大手のクラウドワークスやランサーズでは本人確認やNDA締結は必須ではないので、ユーザー間でのトラブルになりがちです。
第9位 期待大!新進気鋭のサービス【Work Any】
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WorkAny(ワークエニー) は国内最大級のASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)であるA8.netを運営している企業「ファンコミュニケーションズ」が運営しています。
まだ新しいサービスなので案件数こそ少ないですが、これからどんどん成長していくサービスです!
ちなみに現在はマーケティングや営業・ライティング・デザインに、エンジニアリングなどの案件があります。
第10位 上級者向けスキルマーケット【タイムチケット】
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タイムチケットは「わたしの30分、売りはじめます。」をキャッチコピーにしているクラウドソーシングサイトです。
キャッチコピー通り、あなたのスキルやノウハウを30分〜販売することができるサービスで、その新しさから注目を浴びています。
クラウドソーシングでおすすめのお仕事
ここまでおすすめのクラウドソーシングサイトを紹介しました。
様々なクラウドソーシングサービスがありますが、特にクラウドソーシングでおすすめするお仕事をご紹介します。
ライティング
ライティングの仕事内容は、指定されたテーマに合わせて文章を書くことです。
クラウドソーシングでのライティングの平均単価は、初心者であれば「0.5円~1円/1文字」くらいで受けることができます。
フリーでライターとして活躍している方の平均年収は約300万円です。
クラウドソーシングを活用してフリーライターをしている人はリモートワークが一般的で、「ランサーズ」や「サグーワークス」などのライティング案件が豊富なサービスを活用すると良いでしょう。
デザイン・コーディング
フリーランスや副業としてデザインやコーディングをお仕事にしている人の働き方は、主に2通りあり「常駐型」と「在宅型」にわかれます。
基本的には常駐型になるのですが、最近ではクラウドソーシングを中心に在宅型の「リモートワーク」が増えてきました。
フリーランスのコーダーやデザイナーが案件を獲得する方法や、収入をアップさせる方法が知りたい方は以下の記事がおすすめです。
>> 未経験でも大丈夫!成功するフリーランスの案件獲得方法とは!?
>> 【単価交渉で収入アップ】フリーランスが単価交渉を成功させる4つのポイント
動画編集
最近ではYoutubeへの参入者の増加にも影響され、「動画編集」の案件が増えてきています。
具体的には、数十分から数時間収録された動画を、要所でカットして繋げたり、テロップや効果音を入れて豪華にしたりするものとなっています。
クラウドワークスで「動画編集」と検索すると、募集中の案件が1万件以上ヒットします。
ポイント
- 動画編集は慣れれば作業効率もアップできる
- 実績があれば高単価案件も狙える
- クラウドワークスなら1万件以上の案件あり!
翻訳
翻訳のお仕事は、外国語で書かれた文章や動画・音声などの言語を日本語に変換するお仕事です。
翻訳家になるには相当な知識が必要です。そのため、手軽に目指すことは難しいですが海外が好きで外国語も得意!という方であれば天職とも言えるでしょう。
求められるスキルとして例えば、TOEICで900点前後のスコアを求められることが多く、専門的な論文などの翻訳する場合は、そのジャンルにおける知識やリサーチ力、文章を読み解く読解力も重要です。
ポイント
- 高いスキルが必要だが、単価は高い
- 人によっては天職になる
データ入力
データ入力は、決められたデータをテンプレートにそって記入していくだけなので、ミスさえしなければ誰でも行えることが特徴です。
実際にクラウドソーシングで募集されている案件といえば、
- ネット通販の商品登録作業
- テーマに沿ったネット調査
- データのコピペ作業
このような内容が多いです。
ポイント
- 誰でもできる簡単な仕事が多い
- 誰でもできるが故に単価は低め
- スキルや実績として貯められるようなものではない
初心者でもクラウドソーシングで稼ぐためのコツ伝授!
クラウドソーシングを活用する上で一番大切なのが「実績」です。
お仕事を依頼する側に、実績が無い人にお金を払って依頼したいと思わせるのは非常に難しいです。
そのため、どうしても初心者の方は不利になってしまうのです。
ここでは、どうすれば初心者の方でもクラウドソーシングで稼いでいけるようになるのか、その方法をご紹介します。
コツ① はじめは低予算で提案し実績を優先
先ほどもお伝えしましたが、クラウドソーシングでは実績が非常に重要です。
そのため初心者の方は、まず募集されている案件に対して相場よりも安い金額で提案してみましょう。
同じ作業量に対して報酬が低くなるので、損じゃないか!と思う方もいるかと思います。でも最初はそうして実績をコツコツとためましょう。
ある程度実績や評価が貯まってきたタイミングで正規の相場感で自信を持って提案をしてみましょう。
実績を積んできたあなたの提案なら、クライアントも信頼してお仕事を任せてくれることでしょう。
コツ② 提案する際のメッセージで競合と差をつける
提案する時に重要な要素の一つには、いかにして依頼主の目に留まる提案メッセージを送ることができるかがあります。
私自身もクラウドソーシングでお仕事を依頼する側に回ることがあるのですが、その際にたくさんの提案が届きます。そんな中でも大きく分けていくと、いくつかのパターンに分けられることに気づきます。
数ある提案のパターン
- コピペを思わせるような数打ちゃ当たる作戦の人
- 仕事内容に対して幾つかのパターン別に提案をしてくれる人
- しっかりと依頼主の悩みや問題を理解して、それらを解決するために考えてくれる人
例えば、「Webサイトの制作依頼」という案件で、「デザインも決まっておらず、ターゲットユーザーやサイトの雰囲気は決まっている」というような依頼主がいた場合。
- ファーストビューだけでも良いので、簡単なデザイン案を数パターン作って提案
- デザインの見本となるような他社サイトをいくつかピックアップして提案
など、やり方はいくらでもあります。
競合の提案でここまでクライアントの悩みや問題に対して、一緒に考えようとする姿勢を見せる提案をしている人は意外と少ないです。
なので、まずは依頼主と一緒に考えようとする姿勢を伝えるための提案文を考えてみましょう。
コツ③ ポートフォリオを作る
これについては、すでに実践している人は多いかと思います。
例えば下記のようなポートフォリオサイトを作って提案の際に、「実績など掲載していますので、参考までにご覧ください。」と載せておけば、信頼感も与えることができます。
ドメインを取得してポートフォリオサイトを作ることで、何かをきっかけにそのポートフォリオ経由でお仕事がくることもあるので、ぜひ作成しておきましょう。
【未経験者必見】webエンジニアがポートフォリオを作る方法とは。例や作り方を徹底解説します
未経験の方に限らずWebエンジニアになるために、企業やクライアントに自身のスキルをアピールする方法として、「ポートフォリオ」があります。この記事では、ポートフォリオの作り方や実際に現役エンジニアが作成したポートフォリオ例をご紹介します。
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まとめ
クラウドソーシングサービスはフリーランスの方や副業をしている方にとっては、必須とも言えるサービスです。
この機会にまだ登録していない方は、ぜひ登録しましょう。
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