C言語入門 – 簡単解説”include”(インクルード)宣言とは?

C言語

include宣言とは

こんにちは、リバティエンジニア[?]たくやです。

現役エンジニアとしてアプリケーション開発やWeb制作、SEOやブログ運営をしています。

今回は”include”についてのお話をしていきます。
前回「標準ライブラリについて」の時にも少しだけ話したのですが、それをもっと詳しく解説したいと思います。

-C言語入門- 標準ライブラリについて
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まずは、このサンプルコードを見てください。

#include <stdio.h>
int main()
{
    char str[256];
    printf("何か入力してください。");
    scanf("%s", str);
    printf("[%s] が入力されました。", str);

    return 0;
}

1行目に”#include <stdio.h>”という記述があります。
これが”include宣言”と呼ばれるものです。


ここで定義している”stdio.h”というのは、C言語の標準ライブラリを使うようにするために必要なものなんです。

なのでこのサンプルコードで”#include <stdio.h>”がなくなるとprintf()もscanf()も使えなくなり、ビルドが通らずコンパイル時にエラーが出てしまいます。

includeの種類

上で紹介した”#include <stdio.h>”は標準で用意されているヘッダファイルを読み込んでいるのですが、自分で作ったヘッダファイルも読み込むことができます。

例えば、自分で作った関数が複数定義されているヘッダファイル[ sample.h ]をmainのドキュメント内でも使いたいときには、mainドキュメント内の同じ箇所に同じように記述します。

#include <stdio.h>
#include "sample.h"
int main()
{
    char str[256];
    printf("何か入力してください。");
    scanf("%s", str);
    printf("[%s] が入力されました。", str);

    return 0;
}

2行目を見てください。
このように、自分で作ったファイルを読み込むときは、
「 <> 」で囲むのではなく、「 “” 」で囲みます
これは決まりなので覚えておいてください。

まとめ

今回は、C言語におけるinclude宣言について解説しました。
このinclude宣言はコードを書いたファイルを汎用的に使うには必須のものになりますので、ぜひ活用して使いまわせそうなソースファイルはガンガン使っていきましょう!

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